vol.18「コロナ禍の大学生活」/MF 中瀬達(4年)

この記事は以前のサイトで投稿されていたものです。

はじめまして。工学院経営工学系3年の中瀬です。

まずは、サッカー部一のくるくるパーマ、茅野君からの質問に答えます。父は中華料理店をしているのですが、自分が好きな料理は「小籠包」です。家ではなかなか食べられないですし、溢れる肉汁が美味しいですよね!

さて、本題に入ろうと思います。自分は「コロナ禍の大学生活」について書きます。

コロナ禍になり、東工大では講義が基本オンライン化しました。一部の実験などを除いて講義はZOOM上で行われます。対面での期末試験も原則なくなり、課題での成績評価が主流です。

部活動に関しても去年の夏休み明けまでや緊急事態宣言中は集まっての活動ができませんでした。その間はランメニューをそれぞれこなしたり、ZOOMで筋トレをしたり、定期的にミーティングをしたりと可能な限りの活動をしています。

こういった生活はなかなか難しいです。すべて自分でコントールしなければならない中、課題を溜め込んでしまったり、やろうと思った自主練習をサボってしまったり、それでモチベーションを失って生活習慣が悪くなる悪循環に陥ることもありました。

こういった時、サッカー部の存在は支えになりました。厳しい状況の中でも、幹部はいろんなトレーニングを考えてくれましたし、モチベーション高く取り組んでるチームメイトがいて刺激になりました。

チームメイトの存在もあって、状況が良くなっていると感じます。工夫して、サッカーにも勉強にも取り組めるようになってきました。

コロナ禍で良かったこともあります。サッカーを見る時間が増えました。プロの試合を見る機会が増え、そこから得られるもの多さに気づきました。

ブログを読んでいる皆さんの中にも、コロナ禍で苦しんでいる方はいると思います。他のチームメイトのブログを見ても一人一人目標持って取り組んでるのがわかります。ぜひ読んでもらって少しでもモチベーションになればうれしいです。自分も、コロナ禍で出た課題や良かったことに目を向け、成長できるようよう頑張っていこうと思います。

以上です。読んでいただき、ありがとうございました。

最後に次に担当する中村優飛君に質問です。

サッカー部一ウイイレが強いと聞きました。ウイイレのコツを教えてください!

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